「優先順位」を間違えた果ての偽善、神様の愛と裁き(Hypocrisy at the end of "wrong priorities", God's love and judgment)

English below

今回のこの御言葉は、とても身の引き締まる、でも大切な内容であると感じましたので、

本文中の一部分ですが、ご紹介させて頂きたいと思いました。

(全文をお読みになりたい方は、記事の一番下のRaptブログリンクからご購入下さい。)

神様が認める善とはどのような善なのか。
 
この世の中では、人前で善いことをすれば善い人として認められます。
 
しかし神様の世界では、人前で善を行って人々から善人として認められようとすることを偽善と呼び、厳しく断罪されます。

 

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。<ラプトさんの説明文より抜粋>

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<御言葉の一部抜粋です>

私の愛は永遠だ。
 
しかし、あなたたち人間はすぐに永遠でないものに心を惹かれ、永遠でないものを手に入れようとし、あるいはそれを手に入れた後も、それを失うまいと必死でその永遠でないものにしがみつく。
 
全く愚かなことだ。
 
人間の愛も永遠ではない。
 
人間からいくら好かれたとしても、その愛は永遠には続かない。
 
だが、私の愛は永遠だ。
 

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。＜抜粋＞

「人間の愛も永遠ではない。」とは、全くその通りだと思います。

人間がいくら人間を愛しても、人の心は状況や気分によってコロコロと変わり、

その愛が永遠に続くとは限りません。

ですが神様は、

「私の御言葉に従っている限り、私はあなたたちを愛しつづけるだろう」とも、

お話し下さっています。

私たちが従順であることで、神様が永遠に愛し続けて下さるとは、

本当に有り難く、まさにそれこそが救いだと思います。

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イスカリオテのユダがどうして最後まで十二弟子としてやっていけたのかというと、形だけは十二弟子と同じように義を行っている振りを装っていたからだ。
 
しかし、イエスはそんなユダを見て、常に形ばかりにこだわり、真に御言葉を悟らず、イエスの心情を悟っていないことを分かっていた。
 
だから、イエスを裏切ろうとしていることを見抜いて、「あなたのやりたいことをやりなさい」とユダに話したのだ。
 
では、どうしてイエスはそれを見抜くことができたのだろうか。
 
どうしてユダが形ばかり取り繕って義を行っている振りをしていることが分かったのだろうか。
 
それはユダが、イエスを愛することを最優先にしていなかったからだ。
 
他の兄弟を先に愛したり、あるいは兄弟よりもこの世の人を先に愛しているのを見て、その優先順位がバラバラなのを見て、すぐにユダが偽善的に義を行っていることが分かったのだ。
 

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。＜抜粋＞

イスカリオテのユダ。

イエス様は、ユダの裏切りを見抜いておられましたが、

それはこういうことだったのですね…。

ユダはイエス様の近くにいることが出来る状態の人であったのに、

イエス様のお話しされる御言葉や心情をしっかりと悟れておらず、

更には、イエス様を第一に愛していなかったことを、イエス様は見抜いておられた。

イエス様を第一に愛していなかったと言うことは、

結局は、神様のことも愛していなかったということになるのでしょう。

なんとも言葉がありません…😥

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例えばユダは、マグダラのマリアが高価な壺を割って、イエスに香油を注ぎかけたとき、「その香油を売って貧しい人々に売り払うべきだった」などと愚かなことを言った。
 
しかし、イエスはそんなユダを厳しく叱責し、逆にマリアの行いを受け入れた。
 
なぜかというと、マリアの行いは優先順位が正しく、ユダの言ったことは優先順位が間違っていたからだ。
 
ユダが言ったことは、言葉を変えれば、「イエスを愛するよりも、この世の貧しい人々を愛しなさい」ということではないか。
 
しかし、それは私の御言葉に反する言葉だ。
 
一見すると、貧しい人々に施しをするということは正しいことのように見える。
 
しかし、貧しい人々に施しをすることはいつでもできるが、イエスを愛することは、イエスが目の前にいるときだけがチャンスであり、そしてそのイエスはいつまでも皆と共にできるわけではなかった。

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。＜抜粋＞

この御言葉中の『ユダが言ったことは、言葉を変えれば、「イエスを愛するよりも、この世の貧しい人々を愛しなさい」ということではないか。』に、

本当にハッとして、

そういうことだったのかと、頭の中でしっかりと合点がいきました。

貧しい人に施すとは、一見正しい事の様に聞こえますが、

目の前にイエス様がおられる状況において、一番最優先にすべきは何なのか、

判断を間違ってはいけないのだと思いました。

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実際、イエスは早い段階から弟子たちに向かって、自分がいずれ十字架に架けられて死んでしまうと話をしていたのではないか。
 
マリアもその話を耳にしていたから、せめてイエスが死ぬ前に、自分の愛をイエスの前で示したいと心から願っていたのだ。
 
そして、そんな彼女の愛を見て、イエスは心から感動し、彼女のその行いを心から受け入れるしかなかった。
 
だが、ユダにはそんなマリアの心情も、イエスの心情もわからなかったのだ。
 
 

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。＜抜粋＞

高価な香油の壺を割ってイエス様に注いだマリアは、

しっかりとイエス様のことを悟り、

御言葉に則した愛でイエス様のことを愛し、感謝していたということだと思います。

そしてそれはつまり、言い換えれば、

神様のことも心から愛している、ということになるのだと思います。

_{その他聖書から、「マルタとマリア」の引用もあります。}

_{私の過去記事にも掲載がありますので、宜しければそちらもご覧ください。}

_{過去記事はこちら￬}

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あなたたちは絶対に優先順位を間違うな。
 
優先順位を間違った者は、私が直ちにパリサイ派・律法学者だと認定し、厳しい裁きを下すだろう。
 
あなたたちは私からそんな厳しい裁きが下される前にきちんと悔い改めなさい。
 
愛している。
 
 

RAPT有料記事227(2017年11月25日）自分をよく見せるために人前で善を行ってはいけない。＜抜粋＞

ユダについての御言葉の中にも、マリアについての御言葉の中にも出てくる、

「優先順位」と言う言葉。

神様と、神様がその時代に地上に遣わして下さった方を、

まず第一優先に愛するということ。

神様と、その時代の中心者を第一に、

（人間同士の世俗的な次元の愛ではなく）御言葉に則した愛で愛すること。

この「優先順位」を間違えて、形ばかりを取り繕う偽善的な信仰にならないように、

この世の常識ではなく、御言葉にきちんと従って、

常に気を抜かないように毎日を生きていかねばならないのだと、

改めて自分を戒める気持ちになりました。

どうか、全人類が真の救いを手に入れ、

聖霊の喜びに満たされて毎日を生きられますように。

真理に目覚めた多くの人が、御言葉に従順に従って、

これから神様の愛に満たされた地上を取り戻すことが出来ますよう、お祈りします。

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偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。
あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。
自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。〔


 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。
あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈をする。
だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕


偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。
あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く。
そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。



<新約聖書　マタイによる福音書　23章 13-15節>

  
その間に、おびただしい群衆が、互に踏み合うほどに群がってきたが、
イエスはまず弟子たちに語りはじめられた、
「パリサイ人のパン種、すなわち彼らの偽善に気をつけなさい。


おおいかぶされたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。


だから、あなたがたが暗やみで言ったことは、なんでもみな明るみで聞かれ、
密室で耳にささやいたことは、屋根の上で言いひろめられるであろう。




<新約聖書　ルカによる福音書　12章 1-3節>

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御言葉の全文は、こちらからどうぞ

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ラプトさんよる、

真理と愛の御言葉は、コチラからご購入頂けます。

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(rapt-neo.com)

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最後までお読み下さり、

ありがとうございました。

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I felt that this God's words was a bit hard, but very important, so I wanted to share it with you, although it is only part of the full text.

(If you would like to read the full text, please click on the Rapt blog link at the bottom of the article.)

What kind of goodness does God recognize?

In this world, we are recognized as good people if we do good things in front of others.

However, in God's world, trying to be recognized as a good person by doing good in public is called hypocrisy and is severely condemned.

RRAPT Paid Article 227 (November 25, 2017) Do not do good in public to make yourself look good.<From Rapt's description.

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The following (purple box) is an excerpt from the Word of God.

My love is eternal.

But you human beings are immediately attracted to what is not eternal, and you try to obtain it, or even after obtaining it, you cling to it desperately so as not to lose it.

It is utter foolishness.

Human love is not eternal either.

No matter how much a person likes you, that love will not last forever.

But my love is eternal.

RAPT Paid Article 227 (November 25, 2017) Do not do good in public to make yourself look good.< explanation

”Human love is not eternal either." I think that is absolutely true.

No matter how much a person loves a human being, his or her heart will change from one situation to another, depending on circumstances and moods, and that love will not necessarily last forever.

But God also tells us, "I will continue to love you as long as you obey my Word."

I am so thankful that God will continue to love us forever because of our obedience,

and I believe that is what salvation is all about.

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The reason why Judas Iscariot was able to remain as one of the Twelve Disciples until the end is that he pretended to be righteous just like the Twelve Disciples, only in form.

However, when Jesus saw Judas like that, He knew that he was always concerned only with the form and did not truly understand the Word of God or the heart of Jesus.

So he saw through the attempt to betray Jesus and told Judas, "Do what you want to do."

So how could Jesus see through that?

How did he know that Judas was pretending to be righteous?

It was because Judas had not made loving Jesus his first priority.

When he saw the disparate priorities of loving other brothers first, or even loving the man of the world before his brothers, he immediately knew that Judas was hypocritically righteous.

RAPT Paid Article 227 (November 25, 2017) Do not do good in public to make yourself look good.< explanation

Judas Iscariot.

Jesus saw through Judas' betrayal,

I finally understood why Jesus had seen through it.

Judas was a man in a state of being able to be near Jesus, but he did not firmly realize the Word that Jesus spoke and heart,

Furthermore, Jesus saw that Judas did not love Jesus first and foremost.

To say that he did not love Jesus first, that would mean that he didn't love God either, I think.

I'm at a loss for words… 😥.

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For example, when Mary Magdalene broke a costly jar and poured perfumed oil on Jesus, Judas foolishly said, "I should have sold that perfumed oil and sold it to the poor.

However, Jesus severely rebuked such a Judas and, on the contrary, accepted Mary's deed.

Why, because Mary's actions were the right priority and what Judas said was the wrong priority.

What Judas said, in other words, was, "Love the poor of this world more than you love Jesus.

But that is a word against my Word.

At first glance, giving alms to the poor seems like the right thing to do.

But while we can give alms to the poor at any time, loving Jesus is only possible when He is right in front of us, and He could not be with us indefinitely.

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In this God's words, ' What Judas said, in other words, was, "Love the poor of this world more than you love Jesus."' I really huffed at that,

and, I could understand in my mind that that was what he was talking about.

Giving to the poor sounds like the right thing to do,

However, I understood that we must not make the mistake of judging what is the most important thing to do in the situation where Jesus is in front of us.

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In fact, Jesus talked to his disciples from early on that he would eventually die on the cross.

Mary had heard this story, too, and she sincerely wished to at least show her love to Jesus before he died.

And seeing such love for him, Jesus was truly moved and had no choice but to accept her deed wholeheartedly.

But Judas did not understand such feelings of Mary or of Jesus.

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I think that Mary, who broke the expensive jar of perfumed oil and pouring it on Jesus, firmly realized Jesus and loved and appreciated Him with a love that was in accordance with the Word of God.

And that means, in other words,

I think that she loved God with all her heart.

_{Other quotes from the Bible include "Martha and Mary".}

_{Please see my past articles on this subject, if you would like to read them.}

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You shall never mistake your priorities.

Anyone who gets his/her priorities wrong will be immediately identified by me as a Pharisee or a scribe and will be judged harshly.

You must repent properly before I pronounce such a severe judgment on you.

I love you.

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The word " priority " appears both in the God's words about Judas and about Mary.

It means to love God and the One whom He has sent to the earth in His time first and foremost.

To love God and the One whom He has sent to the earth first and foremost, with a love that is in accordance with the God's Words (not love of a secular dimension between humans).

I reminded myself once again that I must live my daily life not by being careless, but by obeying the Word of God, not the common sense of the world, so as not to make a mistake in this " order of priority " and become hypocritical in my faith, which is only a form of pretending to be good.

Please pray that all mankind may obtain true salvation and live each day filled with the joy of the Holy Spirit.

I pray that many who have awakened to the truth will follow the Word of God in obedience and will now be able to regain the earth filled with God's love.

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But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! 
For you shut up the kingdom of heaven against men; for you neither go in yourselves, nor do you allow those who are entering to go in.


Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! 
For you devour widows' houses, and for a pretense make long prayers. 
Therefore you will receive greater condemnation.


Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites!
 For you travel land and sea to win one proselyte, and when he is won, you make him twice as much a son of hell as yourselves.


<Matthew  23：13-15>

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In the meantime, when an innumerable multitude of people had gathered together, so that they trampled one another, He began to say to His disciples first of all, "Beware of the leaven of the Pharisees, which is hypocrisy.


For there is nothing covered that will not be revealed, nor hidden that will not be known.


Therefore whatever you have spoken in the dark will be heard in the light, and what you have spoken in the ear in inner rooms will be proclaimed on the housetops.



<Luke 12：1-3>

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The text of the Word can be found here

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Thank you for reading to the end!